自社施設で蹴りはじめ!
- 2025/01/05 更新

こんにちは!小野です!地
私は埼玉県所沢市の片田舎、狭山ヶ丘という街で生まれ育ちました。
自社でフットサルコートを営業していることから、私の地元の小学校のサッカー少年団のOBによる蹴り始めイベントを今年も開催させていただきました。
このイベントは、少年団の卒団生たちが新年のスタートを祝うために毎年行われる恒例行事です。今年の参加人数はなんと29名で、中学1年生から70歳の大先輩まで、幅広い年齢層が集まりました。
イベント当日は晴天に恵まれ、早朝から地元の小学校のグラウンドには活気が溢れていました。参加者たちは、昔のユニフォームを身にまとい、当時の思い出を語り合いながら準備を進めていました。特に、最年長の70歳の参加者は、その情熱と技術で若手メンバーたちを驚かせていました。
蹴り始めの試合は、年齢や経験に関係なく、全員が一緒になってプレーを楽しむという和やかな雰囲気で行われました。参加者たちは、懐かしい顔ぶれと共に汗を流し、笑顔が絶えないひとときとなりました。試合後には、地元の婦人会による温かい豚汁とおにぎりが振る舞われ、皆で新年の抱負や思い出話に花を咲かせました。
このようなイベントを通じて、サッカー少年団の絆がさらに深まり、地域のコミュニティも一層強固なものとなっています。来年もまた、多くのOBたちが集まり、思い出を共有し、新たな歴史を刻むことを楽しみにしています。
地域の皆様にも支えられたこの蹴り始めイベントは、サッカー少年団の大切な伝統行事として、これからも続けていきたいと思います。