会社員×プロフットサル選手×指導者

  • 2023/01/20 更新

こんにちは。
田嶋です。

今年もよろしくお願い致します。

さて前回は簡単に自己紹介をさせてもらいましたが、私は合同会社 日本アイケンで会社員であり、日本フットサルリーグ(通称Fリーグ)所属のリガーレヴィア葛飾というチームの選手でもあり、ジュニアフットボールチーム「crasse」(クラッセ)の指導者でもあります。
要するに【会社員×プロフットサル選手×指導者】の三刀流なわけです。

一日の流れですと午前中に会社員として施設の清掃や女性向けのフットサルプログラムの指導をし、午後はジュニアフットサルクラブの指導で小学生年代にフットサルの指導をし、夜はプロフットサル選手として自分の練習を2時間やっています。
所属するリガーレヴィア葛飾は東京都所属のチームなので練習場所は都内になります。
練習が終わるのが23時だったり、日によっては24時に終わったり。
そこから自宅の川越市まで帰ると普通に深夜2時とかになります。
本当に毎日ギリギリのラインで戦っています。

プロなのになんでこんな生活をしてるのか?
そんな疑問もあると思いますがこれがフットサル界の現状です。
トップリーグの多くの選手は仕事をし、同じような境遇でトレーニングをしています。
少しでもフットサルというスポーツがもっとメジャーになって環境も待遇も改善されるといいなって思います。

ただ、それでもフットサルは魅力のあるスポーツだと思いますし老若男女問わずできるスポーツだと思います。
前回も書きましたが多くの人にフットサルを知ってもらいたい。
その一心で頑張っています。

ぜひ鶴ヶ島フットサルリゾートにてフットサルに触れてほしいと思います。
お待ちしております!!