【コラム】スポーツのチカラで地域を元気に。営業代行からイベント運営まで ― 合同会社日本アイケン

  • 2025/11/03 更新

埼玉県川越市を拠点に活動する 合同会社日本アイケン は、スポーツに特化した営業代行・マーケティング支援を行う企業です。
「日本中に出会いと体験を生み出す」というミッションを掲げ、スポンサー営業の代行やイベント運営、ネーミングライツの提案、MC・実況など、スポーツを軸とした幅広い事業を展開しています。

スポーツとビジネスをつなぐ存在として、私たちは単なる営業代行会社ではなく、「地域と企業を結ぶハブ」を目指しています。


■ スポーツの現場から生まれた営業代行

日本アイケンの営業スタイルは、現場主義。
社名に込められた「アイ=出会い」「ケン=体験」の通り、現場の熱量と誠実なコミュニケーションを大切にしています。

代表の小野晋一郎(MCおのしん)は、20年以上にわたりスポーツイベントやフットサル大会を運営してきた実績を持ちます。
その経験を活かし、現場を理解したうえでスポンサー企業とチーム・大会をつなぐ「リアルな提案」ができるのが私たちの強みです。

「営業をかけたいけど、どんな企業にアプローチすればいいかわからない」
「地域に根ざしたスポンサーを見つけたい」
そんな課題に対して、日本アイケンはチームやイベント主催者の立場に寄り添いながら、最適なパートナーを見つけ出します。


■ スポーツ専門の営業代行としてできること

スポーツ業界では、スポンサー獲得や広告営業のノウハウが不足しているケースが多くあります。
私たちはその課題を解決するために、スポーツ特化型の営業代行サービスを展開しています。

  • スポーツクラブ・大会のスポンサー営業代行

  • 地域企業への協賛提案

  • ネーミングライツの企画・提案

  • イベント出展・販売ブース営業

  • SNS・WEBを活用したプロモーション支援

たとえば、埼玉県西部地区を中心に活動するサッカークラブ「FCリアル」のスポンサー営業をサポートし、地域企業との協賛関係を多数創出。
また、フットサル施設「リアリスタ鴻巣」「リアリスタ鶴ヶ島」などでは、施設命名権(ネーミングライツ)を活用した新しい広告価値を提案しています。

これらの取り組みはすべて、**「スポーツの持つ社会的価値を企業と共有する」**という理念のもとに行われています。


■ 地域密着。川越から全国へ。

日本アイケンの本拠地は、埼玉県川越市。
小江戸の街並みに象徴されるように、歴史と人情にあふれたこの地域には、多くの中小企業や地域クラブが存在します。
私たちは川越を中心に、地域のスポーツを企業の発展と結びつける「ローカル・スポーツビジネス」を推進しています。

地元イベントでの司会やMC派遣、地域チームへのスポンサー提案など、
「川越からスポーツ文化を発信する」ための活動も積極的に展開。
代表の小野自身がMCとして各地の大会に立ち、現場の空気を感じながら企業と地域を結びつけるのが日本アイケンのスタイルです。


■ ネーミングライツ事業で新しい広告価値を創出

日本アイケンでは、スポーツ施設や大会のネーミングライツ(命名権)事業にも注力しています。
企業が地域のスポーツを支援する新しい形として、施設名や大会名に社名を冠することで、ブランド価値の向上と地域貢献を両立させます。

たとえば「〇〇株式会社 presents フットサルカップ」や「△△アリーナ」など、企業の社会的存在感を高める施策を企画・提案。
単なる広告ではなく、「地域スポーツと企業の共創」を目指したパートナーシップを構築します。

今後は、川越を中心に埼玉全域、さらには全国のスポーツ施設・大会へのネーミングライツ展開を拡大していく予定です。


■ MC・実況・イベント演出もワンストップで対応

スポーツイベントには「声」と「熱」が欠かせません。
日本アイケンでは、MCおのしんを中心としたイベント演出サービスも提供しています。

スポーツ大会・地域イベント・表彰式など、あらゆるシーンで実況・進行・演出を担当。
声を通じて観客と選手をつなぎ、会場全体を一体感ある空間に変えるのが私たちの強みです。

営業から演出までを一貫して行えることで、企業のメッセージをより効果的に伝え、イベントの満足度を最大化します。


■ 日本アイケンのミッション

「日本中に出会いと体験を」――この言葉を掲げて、私たちは日々活動しています。

スポーツには人を動かし、街を活気づけ、企業に新しい価値をもたらす力があります。
その力を最大限に引き出すために、私たちは現場に立ち、声を届け、関係をつくり続けます。

営業代行という言葉の裏にあるのは、“売る” だけではなく “つなぐ” という想い。
日本アイケンは、スポーツを通して企業と地域の未来をつなぐ架け橋でありたいと考えています。